太陽光発電と台湾

日本での馴染みが深い国ある台湾ですが、太陽光発電においては一歩引いている感があります。

台湾の国の方針としては、ハイテク産業を伸ばしたい意向がありますので、エコや省エネをうたっている産業に興味を示さない事もありますし、何よりも、現在の太陽光発電は高コストでありますので、現状で国に普及させるためには、国が援助しなければならない状態であります。

その辺りも台湾にとっては魅力を感じない所なのでしょう。

しかし、対照的に台湾の企業は、太陽光発電産業への参入に積極的であります。

台湾には、優れた液晶の技術や、半導体の技術がありますので、技術応用できる太陽光発電産業は、とても魅力的に見えるのでしょう。

世界的に、環境問題に目が向いているなか、違う方向を向いている国は、まだまだ、国としての権威が低いといえますし、国に普及させずに産業としてだけ参入する傾向は、太陽光発電の需要と供給のバランスを崩してしまうおそれもありますので、本当は、国全体で対策を講じて欲しいところであります。

これから、台湾が世界で認められていくためには、目先の事だけを追うだけでは無理だといえるでしょう。